死に場所難民
「2025年問題」という言葉を知っているでしょうか。
団塊世代がすべて75歳以上になり、医療・介護の提供体制が追いつかなくなる問題です。
厚生労働省は「2030年には約47万人が、死に場所が見つからない“死に場所難民”になる可能性がある」と警告しています。
つまり、自宅や病院、介護施設で亡くなることが、難しくなるということです。「もう病院でも家でも死ねない時代になったのか。道端で死ぬしかないのか……」――。
このような背景もあるが、癌などになると直ぐ入院する方が多いが、医者や薬に頼ることは危険だと思います、却って寿命を縮めることになりかねません。
会社社長さんから妻59歳を入院後3か月で亡くした、妻が無くなる直前に「(医者)に殺される助けて」との叫びが忘れられない、病院らを医療過誤で訴えたいとの相談を受けることがありました。
病院では尊厳ある死を迎えることは出来ないと考えます。
結論、これからは「終活」、死は誰でも必ず来る、自分なりの死に方を考えることが大事、それは残りの人生をどう生きるかと裏返しの関係にあると考えた次第です。
David Rockefeller デイヴィッド・ロックフェラー(101歳)が、自宅で死去したそうです。
この人は、実質の世界皇帝と言われ、日本の支配階級(エスタブリッシュメント)の人たちは、隠語で「ダビデ大王」と呼んでいるらしく、昨年「ダビデ大王は、来年、死ぬだろう。そして世界は新しい時代に入る」と言われていました。