そもそも家族信託とは・・・

財産を持っている方委託者)が

信託行為(遺言・信託契約等)によって、

信頼できる人受託者)に対して

現金・不動産・株式等有価証券などの財産を託して(移転して)、

定められた目的(信託目的)に沿って

財産から得られる利益を得られる対象者(受益者)のために

その財産(信託財産)を管理・処分する法律関係を指します。

家族信託の重要ポイント

◎ 家族信託は、親族間での「財産管理」の一手法です。
◎ 親族間でない場合も同様ですが、その場合は「民事信託」となります。
◎ 財産は「受託者」の名義になります。

◎ 「受託者」は、「法律上の様々な義務」を負うことになります。(後述)
◎ 「受託者」を監督する専門家、「信託監督人」を置くことができます。

◎ 「受益者」は、「受託者」に対して、帳簿閲覧請求などを通じて、受託者を監督できます。
◎ 「受益者」の権利を擁護する専門家、「受益者代理人」を置くことができます。
◎ 「受益者」=「委託者」となることが可能です(将来の介護・認知症などに備えるなど)
◎ 「受益者」を、飼い犬・飼い猫などペットにすることが可能です。
◎ 「受益者」が亡くなるした場合の、次の「受益者」を指定することも可能です。